ぎっくり腰


ぎっくり腰とは、「急性腰痛」であり、腰椎がずれたり筋肉や筋膜を傷めたりした状態を言います。

ぎっくり腰のきっかけは

 

・朝、顔を洗っている時に急に痛くなってきた。

・重いものを持ち上げた時、腰が「ビキッ」といった。

・くしゃみをした瞬間「ビキッ」といった。

・物を取ろうとして腰を捻って手を伸ばした瞬間に「ギクッ」とした。

 

など、いろいろありますが、日常生活の何気ない動作で起きてしまうことが多いようです。

 

ぎっくり腰になる人は、ぎっくり腰になりやすい条件がととのってしまっているのです。

それは

 

・長時間前かがみの姿勢で座っている。

・内臓が悪く、自然に前かがみになってしまう。

・日常的に中腰での作業が多い。

 

などにより、腰部の筋・筋膜が硬くなり、損傷したり腰椎がずれたりしやすくなります。

それで、ちょっとした動作でぎっくり腰になってしまうのです。

 

 

筋・筋膜の損傷によるぎっくり腰は、冷やして固定が基本です。傷がふさがるまでは無理はできません。

腰椎のずれによるものは、骨盤・腰椎の矯正をして固定をして安静にしていただきます。

 

再発を防ぐためには、腰が硬くならないような状態を作り出す必要があります。

そのためには骨盤と腰椎の歪みを正し、姿勢を改善し、柔軟性のある腰を取り戻さなければなりません。

 ストレッチやウォーキングなど軽めの運動を無理のない範囲で行うと良いでしょう。