脊柱側弯症は大別して、機能性側弯と構築性側弯の2つに分けられます。
①機能性側弯
痛みからの逃避や生活習慣などによる体の歪みが原因となるもの。
比較的治りやすい。
②構築性側弯
脊椎が捻じれて、脊柱が側方に湾曲しているもの。
原因不明のものと、原因である病気が判っているものがある。
原因不明のものは「突発性側弯症」が有名。
治すのは困難で、現状では病院で医師の経過観察の下、装具で進行を抑える方法がとられている。
当院では、手技療法の適応疾患である『機能性側弯』に成果の出る施術を提供しています。
何でもかんでも治せるかのように誇大広告する民間療法にはご注意下さい。