脊柱管狭窄症


背骨の中には「脊柱管」というトンネル状の神経の通り道があります。

その通り道が加齢によって変性し、狭くなることによって神経が圧迫され起こる症状のことをいいます。

 

 

このような症状はありませんか?

 

●お尻から太腿の後ろに痛みやしびれがある。

●痛みやしびれは、立っている姿勢で悪化し、前かがみになると楽になる。

●歩いていると痛みやしびれが強くなり、しゃがんだり前かがみの姿勢で楽になる。

●イスに座っていると、痛くない。

 

これらの症状は「脊柱管狭窄症」の疑いがあります。

腰部脊柱管狭窄症と確認できたら、骨盤の矯正や股関節の矯正を行いおおまかに体の歪みを整えます。

それで改善が見られない場合は、脳硬膜の捻じれを取っていきます。

硬膜というのは、脳とそれにつながる脊髄神経を包む分厚い丈夫な膜のことです。

脊柱管という背骨の中のトンネル状の管の中に、密閉されたホース状の「硬膜」が入っており、その中に脊髄神経とその周りを満たす「脳脊髄液」が入っています。

当院の「脊柱管狭窄症」治療の考え方としては、「狭窄部は脳脊髄液の流れが滞っていて内圧が高くなっている状態にあり、その部分を減圧することにより神経圧迫を解消する」という考えのもとに施術をしております。

 

●整形外科に長く通っているが改善が見られない。

●ブロック注射を打っても改善が見られない。

●牽引治療・電気治療・温熱治療をしたが変わらない。

●針治療をしたが変わらない。

●手術はできるだけしたくない。

●手術をしたけども症状が変わらない

 

このような方は、お試しください。